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ミスはしないと思いこまないようにしたい

運転

知っているかもしれませんが、過失によって起こる交通事故の原因は、大きく3つのミスに分類することが出来ます。一つ目は認知のミスです。例えば道路の状況や、歩行者の状況など、車を運転する上で確認し認知しなければならない事項というのは多く存在しています。これらの認知が正しく行われていないことによる事故がこれにあたります。

この認知ミスを起こしてしまう理由として、「漫然運転」と「だろう運転」が挙げられます。漫然運転というのは、ぼんやりした頭で運転してしまうことです。 ぼーっとしていると、本来ならばしっかり認識しなければならない状況も景色として見流してしまい、事故予防への対応が遅れてしまう可能性があります。だろう運転は、「ここでは人が飛び出てこないだろう」、「ここでは対向車が来ないだろう」というように、思い込みで運転をしてしまうことを言います。「ここで人が飛び出してくるかもしれない」「ここで対向車が現れるかもしれない」というような、かもしれない運転を心がけるようにする、ということは多くの教習所で教えられている基本です。基本に立ち返ることが、認知ミスをふせぐ重要な要因となります。

次に起こりうるミスが、判断ミスです。人は認知をしただけでは行動に移す事ができません。状況を認知し、それを自分の中で判断することによって行動に移すことになります。例えば車道の側に子供がいるとして、「この距離なら大丈夫だ」と判断すればそのまま運転を続けることになりますし、「この距離は危ない」と判断すれば徐行、ないしは停車をすることになります。この判断が間違っていることによって発生するのが判断ミスによる事故です。さらに、自分の車体に対してしっかり理解が及んでいないこともこの判断ミスを引き起こす要因となります。例えば大型車の場合、内輪差による巻き込み事故に注意しなければなりません。これも、判断ミスによる事故の一種となります。