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温度に注意。色んな意味で。

熱射病って聞いたことありますか?知らないかもしれないですね。熱中症の一つで、症状は体内の温度が急上昇して40度以上になり、体温調節が効かなくなります。炎症性のサイトカインが活性化すると、全身が炎症を起こして深部の体温が40度以上に上昇します。結果、臓器の細胞が障害を受けて多臓器不全を起こします。最悪の場合死に繋がります。また、熱中症で死亡する年代は、乳幼児や子ども、高齢者が多いですが、40-50代が増加しています。原因として、職業が関係しています。炎天下や高温多湿の環境で働いていると熱射病になりやすく、死亡率が高くなります。

熱中症が発症しやすい時期は7月が一番多く、7月下旬から8月中旬までが危険な時期です。15時をピークに16時にかけて、死亡者が多いですが、日中であれば時間帯は関係ありません。年代別の死亡率を見ると、65歳以上の高齢者で急激に死亡率が増加していて、全体の約8割を占めています。理由としては、体調管理が難しいことに加えて、体力がないことが原因と考えられますが、さらに特徴的なことは、室内で発症することが多いという点です。熱中症と言えば、外で炎天下の中で仕事やスポーツをしていると発症するイメージですが、クーラーを付けることに抵抗があるため使用せず、室内の温度が上昇して熱中症を発症します。クーラーは冷風以外にも除湿機能が付いていて、除湿をするだけでも熱中症の予防につながります。

室内にいることが多い方は、クーラーを上手に使うことが必要です。0歳から4歳の死亡率は0.1%と低めです。しかし、毎年乳幼児が車の中や室内に置き去りにされる事件が絶えません。自力で移動ができないため、最悪の場合、死亡に繋がります。