読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おすすめさん

おすすめさんのおすすめをおすすめする

ステキなところだと思っています、おすすめです。

世界一の国アメリカには困っている人を助ける文化があり、道に迷っていたり、切符などの買い方で迷っていたりすると、誰ともなく声を掛けてきてくれる。また、バスを待っている時、何かの列に並んでいる時にも気軽に声を掛けてきてくれる文化がある。不安の多い初めての海外旅行で、気軽に助けてくれる人が多くいるというほど心強いことはないだろう。また、現地の人と交流してみたいが言葉が話せない、そのような心配をしている人も多いが、アメリカに行けば向こうから声を掛けてきてくれる。

本当に何気ない優しさが、この国に来て良かったと感じさせてくれる魅力になっていると言える。話しかけられた場合、言葉が話せないからと殻に閉じこもるのではなく、ガイドブックや日本に関する物(免許や写真など)を見せてあげたり、片言の英語や簡単な日本語を教えてあげれば向こうも喜んでくれる。自分の趣味などを紹介することで、言葉の壁も取り払われ、コミュニケーションがはかどることもあるだろう。

彼らの行動からは、人生を、一度しかないその瞬間を、楽しんでいるかのように感じる。そのような場所に身を置くことで、自分自身もポジティブになれ、世間体を気にすることなく、自分自身をさらけ出せる、知らなかった自分を発見できる、そんなメリットもある。初めての海外旅行でニューヨークに行った際、現地の中年男性が空港からホテルまで案内してくれたことがとても印象深く記憶に残っている。ジョン・F・ケネディ国際空港に到着し、マンハッタンへの行き方をガイドブックで確認していたところ、白人の中年男性が声を掛けてきてくれた。

私は英語が全く話せなかったが、ホテルはどこ?と質問され、地図上のホテルの場所を指差すと、着いてきなさいとジェスチャーし、ホテルまで送ってくれたのだ。道中、地下鉄の乗り方や観光の見所まで全て丁寧に分かりやすく教えてくれ、そのことは今でも感謝している。そのほか、ロサンゼルス滞在中にギターを持ってバス停にいた際、ギター弾くの?と白人男性に声を掛けられたこともある。音楽の話で意気投合し、その晩彼の家に泊まるなど仲良くなり、それから10年来の友人になっている。そのような出会いの多さもアメリカの魅力だ。なお、ロサンゼルスなど西海岸の人の方がよりフレンドリーな人が多い。