読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おすすめさん

おすすめさんのおすすめをおすすめする

目にするものが当たり前だと景色になるのだろう

道路

休日などのお休みの日に家族と一緒に高速道路を走ると、その行程のほとんどで見続けることになるのが防音壁です。道路周辺の環境を守るためには必須の建造物といえるのですが、時にはせっかくの景色を見ることができなくてガッカリさせられることもあるもの。この状況はもちろん自動車大国のアメリカのハイウェイでも同じで、特に都市部を走る路線には多くの場合に防音壁が建設されています。

あまりに頻繁に目にするため、つい見落としがちになってしまう防音壁ですが、よく見れば必ず誰かの手によって設計され、作られているものであることがわかります。一般的な設計物と異なるのは、基本的に防音壁は「目立ちすぎないように作られている」ということ。これは、運転車の集中力を妨げないためにあえて目立たなく作られているのですが、一方であまりにも単純なデザインになると、今度は逆に単調な風景をドライバーに与えて眠気を誘ってしまうなどの弊害を生じることも。

このように、高速道路の防音壁というのは利用者のあずかり知らないところで見えざる工夫が凝らされているのです。 防音壁の歴史は、アメリカで高速道路(フリーウェイ)が発達した、その歴史と密接に関係しています。以下の映像は、アメリカのフリーウェイに建設されている典型的な防音壁の様子。コンクリートブロックや鉄板、レンガなどの素材で作られた防音壁を、テレビや映画、そしてもちろんアメリカの現地で目にしたことがある人も多いと思います。