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資料というのは大事だと思います、ほんとうに

ジャパンこと日本で最初にオートバイの記録が残されているのは1898年・明治31年に紫義彦氏が組み立てたとされる車両の写真です。1909年・明治42年には島津楢蔵氏が初めての国産車とされるNS号を製造しています。その翌年にはドイツやアメリカなどから輸入したバイクを販売する会社が続々誕生しました。この頃、日本ではオートバイではなく、モーターサイクルと呼んでいましたが、大正時代に発売され雑誌でオートバイと呼ばれるようになった経緯があります。

オートバイはauto bikeという言葉に由来して誕生した和製英語なので、海外では通じないと思われます。日本メーカーによるオートバイ生産が積極的に行われるようになったのは戦後のことです。新しいメーカーが誕生しては淘汰されるという時代が続きながら、現在でも有名メーカーとして知られているホンダやカワサキが台頭してきました。高度経済成長期には海外メーカーに負けない製品開発を積極的に行った結果、レースでも良い結果を出すようになったことで日本メーカーのバイクは高品質で性能が良いと高く評価されるようになりました。

日本メーカーのバイクが優勢になると、海外メーカーも負けていられないと積極的に製品開発を手掛けるようになったことで、各メーカーの製品は独自の発展を遂げて年々品質が向上するという素晴らしい結果を生み出しています。現在では日本メーカー、海外メーカーともに特定メーカーを支持するファンが多いです。メーカーによって品質の違いがあることから、人によって好みが分かれることも特徴的といえます。