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先のことを予測して行動しないといけませんね

これから先は、少子高齢化の進展により社会保障費が拡大していくことが想定されている。それを支える若者の懐事情は益々厳しいものになっていくだろう。そうした中、若者のエントリーカーとしての軽自動車の役割も大きなものになるのではないだろうか。最近では、スズキが街乗りとオフロード走行性能を両立した遊び心たっぷりの軽 SUVハスラー」を今月 8日に投入し、既に月販目標の 5 倍の受注に至っている。

また、ダイハツも 2012年に生産を終了した軽スポーツ車コペン」を 5月を目途に再投入するとの報道がある。先の東京モーターショーでも、「コペン」は着せ替えボディ等、若者心をくすぐるような魅力的な発表をしていた。今後も、経済合理性の追求に加えて、このような若者を魅了する「遊び」のあるモデルの継続投入が望まれる。また、年金の支給額も減少していくと想定される中で、年金受給者である高齢者にとっても、軽自動車をファーストカーとして購入される方も増えるであろう。

このように、自動車メーカー各社が国内雇用を維持しつつ、国内をマザー工場として機能していく為には国内市場においても一定台数の販売が必要であり、これまでの地方の足としてのセカンドカー需要に加えファーストカー需要も取り込んでいく必要があろう。