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かっこいい車のロータス・カーズの歴史は、1947年、当時ロンドン大学の学生であったコーリン・チャプマンが、オースチン・セブンを自分用のレーシングカーに改造したことから始まる。完成した車は、翌1948年にはマイナーレースに参戦。しかしチャプマンは、ベースとなったオースチン・セブンのエンジンではパワーが不十分であると考え、すぐにより強力なエンジンを搭載した次モデルの構想に着手。
彼はこのモデルを「ロータス」と名付け、1949年にフォード8エンジンを搭載した新たなモデル「ロータス・マーク2」が完成。これが最初に「ロータス」と呼ばれた車である。マーク2は完成してすぐに、さらに強力なフォード10エンジンへとパワーアップされ、総合優勝4回、クラス優勝4回と好成績を挙げる。 特に1950年にシルバーストーンで開催されたエイトクラブ主催のレースでは、GPレーサー(現在のF1マシン)の ブガッティ・タイプ37と競り合い優勝。
GPレーサーに無名のガレージ作成のレーシングカーが勝利した事実は 驚異であり、チャプマンは大いに注目される事となる。1951年から新たな協力者としてアレン兄弟を迎え、本格的にオリジナルスポーツカー製造に取りかかる。この頃 作られた「ロータス・マーク3」は、オースティンをベースにしながらもチャプマン独自の発想が随所に取り入れられた、優美なスタイルを持つコンパクトなマシーンで、「軽量・コンパクト」ロータスカーズの伝統は今なお続いている。
1952 年 1 月 1 日、マイケル・アレンとともにロータス・エンジニアリング社(翌年ロータス社に変更)を設立し、 その翌年には初の量産車である「ロータス・マーク 6」を発表。 直後に、アレン兄弟の離脱など危機を迎えるが、新たに開発・生産エンジニアとしてマイク・コスティンを迎え 1954年に株式会社として再スタート。その後もレースを通じてロータスの性能は磨き上げられ、ライトウェイトスポーツカーの代名詞として今も世界にその名を轟かせている。