おすすめさん

おすすめさんのおすすめをおすすめする

日本だけで考えることではないですね

人が運転するくるまの自動車排出ガス規制の強化は、国内だけでなく、海外でも行われています。ディーゼル自動車の人気が高いヨーロッパをはじめとするEUでは、共通の排出ガス規制である「ユーロ4」が導入されていて、今後、さらに厳しい「ユーロ5」の開始が予定されています。また、燃料規制については、ヨーロッパでは2005年から軽油中の硫黄分を段階的に10pにし、アメリカでは2006年から硫黄分を15pにしています。

国内でも、軽油の硫黄分10p規制は2007年から施行される予定で、すでに石油各社が2005年から導入を開始しています。さらに、自動車単体についてみると、PMなどの排出ガスを低減し、規制に適合したクリーンディーゼル自動車の開発がヨーロッパを中心に進んでおり、ハイブリッド車など次世代の環境対応型自動車のライバルと目されています。

今後、内外の規制動向を先取りした自動車排出ガス低減のための技術開発が、オンロード、オフロードの両方で関連メーカーなどを中心に活発化し、環境負荷の低い自動車は国際市場でますます競争力を付けていくことが予想されます。