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人が操りコントロールして走る

あたらしい自動車、最近の自動車はエンジンのみの単一駆動源で動くものから徐々にモーターとセンサーを組み合わせた複合的な駆動システムへと進化しています。これに対してオートバイはいまだに駆動源をエンジンのみとしており、時代とともにパワー追求から省エネへと変化はあるものの、機構的に大きな変革はありません。安全性能の向上はABSの搭載有無程度の進化しかないように思います。

車体の傾斜・路面の滑り度合い・路面状態の把握などの危険察知は全てライダーが行います。そんなの当たり前だと言ってしまえばそれまでなのですが、実は乗馬の場合は馬が判断していたりします。つまり、安全に走るという点では乗馬のほうが、まだまだバイクに勝るということなのだと思うのです。動画で馬がバイクに勝つ所があります。実に面白いことです。

もし、走路の傾斜・車体の傾斜・路面の滑り状況・荷重量・風圧、など走行に影響をもたらすありとあらゆる状況にリアルタイムに応答して操縦を補助する駆動システムを可動部各所に搭載して運転全体をより積極的にサポートするようなオートバイが登場したら、この樽回り競争でバイクは馬に勝てるかもしれません。そして、そのオートバイはきっと今までのオートバイとは比べ物にならない高い安全性を実現するんじゃないでしょうか。更には、バイクメーカーだけではなく、センサーやモーター、更にコンピューティングも必要とされ、幅広く産業の活性化につながるかもしれません。